
Mansaku Ikeuchi
バスルームのプチ工事 : 顛末編
更新日:2020年3月27日
2020/03/18
というわけでバスルームのプチ工事の顛末を。

まずは完全に腐っていた壁材。
これはタイルと木材の境目にあったコーキング(ゴムの防水のヤツですね)の中に水が入り込み、ピンポイントで傷んだようです。
コーキングも場所によっては良し悪し、ということみたいですね。

腐った木材を新しいモノに交換。
いかにも「修理しました!」といった感がありますが、これも味というか、これからの世の中「修理して大切に使ってる」ことにむしろ価値があるのでは…
なんて思ったり♪
そして50年近く経ち、蛇口を閉めていても水が出っ放しになり、元栓を閉めていた洗面台。
壁と洗面台の隙間には水が入り壁がけっこう傷んでいました。

こちらも大工さんのおかげで見違えるように!
これであと50年は大丈夫でしょう。
その頃には自分は(おそらく)この世にはいないので、この件に関しては生涯悩まなくてもいいということになります(笑)。

大工さんの仕事が終わったところで、今度は配管屋さんの出番です。
なにやらかちゃかちゃやったり、壁に穴を開けたりと作業すること小1時間。
以前の洗面台に代わってやってきたのが…

こちら!
だいぶスッキリしていい感じに!
小さくなって部屋も広くなり、位置も高くしてもらったので使い勝手もよくなりました。
いやいや、カワイイではないか。

というか、ここ半年洗面台が使えず台所で歯を磨いてましたからね。
そんな生活から解放されるのがたまりませぬ。
新しくした木材もそんな気にならないし。
2、3年したら色も落ちてさらに馴染んでくれるでしょう!
いやーよかったよかった。
そして、DIYでやることも考えたんですが、自分でやる防水加工にはとうてい自信が持てないし、配管の発注なんて出来る気がしないし。
これは頼んで大正解!
お世話になった職人さんに感謝感謝!
ホントありがとうございましたm(_ _)m
というわけで念願のバスルーム工事は終わりましたが、実は今庭の方でも大工事が進行中でして…って言ったっけか⁇
次回はその工事の模様をご紹介。
それではまたまた!
万でした